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懇談会 中1と高1の違い

この時期は懇談会のシーズン。
私も、先週は次郎、今週は太郎の懇談会に立て続けに出てきた。
(注: 懇談会に出席するのは母(または父、もしくは両親!)のみ。
    コドモは出ないじょ。)



まずは次郎中1のクラス懇談会。
学校の教室で茶話会形式で行われ、出席者一人ひとりがご挨拶した。
まだどことなく初々しい?というか、
学校の様子もまだまだわかっていない母たちからは質問も多い。
話に出てくる子ども達の様子も、まだまだ小学生に毛が生えたような幼さだ。

時折「そんなことがありましたね。その時には僕はこんなことを生徒に話したんです」
とフォローしてくれる先生は、子ども達にとってもいい兄貴分だったようだ。
先生のおかげで1年間とても楽しく通学できました。ありがとうございます♪
お母様方は口をそろえてお礼を述べた。

んで、盛り上がったついでに
「玉木宏先生(仮名)にお礼の気持ちを表すために
 最後の期末テストでは全員が頑張って、クラス平均点を学年1番に上げようではないか!!」
というしゅばらしい決意表明をしてお開きになった。
(注: もちろん頑張るのは子ども達だよーん。おっほっほ♪(*^-'*)> )



一方、太郎のクラス懇親会は某都内のレストランで♪
こちらの話題はもっぱら身近に迫ってきた大学受験関連。
来年からのクラスは文系か理系かとか、
塾には行っているか、どこに、いつから?とか、などなどなど。

おいしいお料理をいただきつつも
なんとなく胃が痛くなるような話題で盛り上がり、
お開きになった後も近くのファミレスに移動して話がつきないマダム達。
それでも足りないので、今度また有志でランチするんだじょ。
お兄ちゃんのいる人に、もっといろいろ教えてもらわなくちゃ。



ところで。
学年が違えば子どもも保護者も、ついでに先生方も雰囲気が違うのは当然のことだが、
私の場合は、太郎の学年のお母様がたと一緒のほうが
なーんとなく居心地がいい、というか、安心できる。

「それは単に、会っている回数が多いから慣れてるだけなんじゃない?」
と言ってくれた人がいたが、そうじゃない気がする。
だって、物覚えが壊滅的に悪い私は
何度会っても「はじめまして」状態の人が
どちらのクラスにもたくさんいるから (゚▽゚)アポー

それに、高入生のお母様のほうが、中1のお母様より「近しい」感じがするのだ。

そんなことを言ってたら、
「中学生のママは若いからじゃない?」
という鋭いご指摘が!

・・・そうか。そうなのか。
高1マダムのほうが
「考え方が近い」んじゃなくて、「年齢が近い」
ということなのか!!??(≧▽≦)

by poyo25 | 2011-02-28 07:56 | 学校