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応急手当講習に行ってきた

夏休みに入るとすぐに、次郎のサッカー合宿がある。
(ちなみに、塾の夏期講習をぶっちぎって行くのじゃ。
 補講が大変。ごみんなさい、先生・・・・)
今日は、合宿に付き添う父兄を対象に、地元の消防署で応急手当講習会があった。

去年の秋にも、小学校のPTAの企画で同じ講習会を受けたのだが、
今回は何しろ、自分の子供たちが合宿中に何かあったときに対応しなくちゃならない
という切実な使命(?)があるので、みんな真剣。
熱中症、ねんざ、切り傷などの場合の対処の仕方など、φ(..;) メモメモしながら
しっかり聞いた。

心配蘇生法とAEDの使い方もダミーを使って訓練。
こういう場合、「小児」とは1歳から8歳未満だって、皆さんご存知でした?
合宿に参加するのは8-12歳のサッカー小僧たち。
思わずわたくし、手を挙げて質問してしまいました。
「大人」とするのには微妙な年齢じゃないかと思って。
ほんとに真剣に取り組んだということがわかっていただけたでしょうか(゚▽゚)アポー



ところで。
昨秋の講習会では、ふっくらした感じの女性が講習してくださったのだが、
今回は30代が中心と思われる、男性救急隊員が担当だった。
とはいえ、猛暑の只中、出動命令が出てしまうと、そちらが優先。
一時は救急隊員が出払ってしまったので、
消防隊員の方々がピンチヒッターとして来て下さった。

んで、おばちゃんは思った。
現役の救急隊員や消防隊員の方々は、およそメタボとは無縁の体型でらっしゃる。
しかも動作はきびきび、声もよく通るきびきびした話し方♪
んでもって、終了後何気なく階段を駆け下りていく隊員さんの早いことはやいこと(゚〇゚;)
私の30倍ぐらいは早かったな。確実に。
ああ、こういう方々に私たちの安全を守っていただいてるのねー♪
お母さんは心から感動したのだった・・・・。

by poyo25 | 2008-07-12 22:56 | 健康