「母さん助けて詐欺」に見る息子と母の関係性について


大げさなタイトルで失礼いたします(≧▽≦)

先日、太郎の中高時代の友達のお母様とマダムランチをした。
場所は東京駅からほど近い「ミクニマルノウチ」
おいしい。
大変おいしかったo(*^∇ ^*)o 
特に東京地産の野菜がおいちい。

いやー、しばらく見ないうちに、丸の内もおしゃれになったものだねー。
ここは丸の内ブリックスクエアというエリアの一角にあるのだが、
オフィス街の真ん中にありながら、おしゃれで静かでオトナの雰囲気。
中庭ではたくさんの人が思い思いに憩いのひとときを過ごしている。




さて、今回のランチは
私以外は全員ご主人がお医者さんというマダム達。
(子供たちが通う学校は、しゅげー医者の師弟が多いのだ)
めでたくご子息がこの春超難関国立大医学部に進学されたマダムとか、
ご子息は親の職業とは関係なく超難関国立大学に進学されたお母様とか、
大変めでたくもきらびやかなメンバーだ。
例によってわたくしは
へーとかほーとかいいながら(゚▽゚)アポー
皆様のお話を拝聴してきた♪

私が「太郎が連絡を寄越さない(pq)」と嘆いたら、
皆さん、「そうだそうだ」「男の子なんてそんなもんだ」と共鳴してくださる。
年の離れたお兄ちゃんがいるマダムは
「まだ、仕送りしている間はお金で繋がってるんだけどね、
 卒業して就職したら”金の切れ目が縁の切れ目”
 本当に音沙汰なくなるわよー」
とおっしゃる。
うーん、確かにそんな予感はする。
ひしひしとする(―“―;)



ところで、そのマダムから聞いた恐ろしい実話。
ある有名私立中高から有名大学医学部を経て
立派にお医者さんになったご子息を持つ奥様が詐欺にあったんだそうな。
「医局の先輩と一緒に先物取引に手を出して失敗し、医局の金に手をつけてしまった。
 300万で穴埋めできるから、お願い助けてくれないか」
という電話が、息子さんを名乗る男からあったのだそうだ。

後から考えれば確かに怪しかった。
声もなんだか変だったし(「風邪を引いた」と言ってたらしい)
携帯からかけてこないのも変だった(「携帯落とした」と言ってた)
でも、大学病院の名前も合っているし、
結婚したばかりの妻の名前まで出してきたので
信用してしまったんだそうな。

結局、「先輩」を名乗る男にまんまと300万円渡してしまった翌日に
本物のご子息から電話があって、事件が発覚。
「オレオレ詐欺にひっかかるのはお年寄りだとばかり思っていたけれど、
 私たちの年代もターゲットになっているのね・・・・(pq)」
被害にあったマダムが悲痛な面持ちで教えてくださった、というお話。

どうやら、敵はfacebookなどで事前に情報を仕入れてくるらしい。
出身校名や勤務先などで簡単にターゲットが検索できるし
友達の友達ぐらいになれば、詳しい情報も手に入るらしい
(すみません、facebookには疎いもので不確か)。
太郎たちも大学に入ってパソコンやらスマホやらを本格的に活用しはじめ、
facebook だのラインだのを使っているが
こうした、思わぬ形での個人情報流出には注意しないといけないねー、と
母たちは深くふかく肯いたのであった。


最近では、「オレオレ詐欺」ではなく、この手のヤツを
「母さん助けて詐欺」と言うらしい。
確かに、ヨメの名前までゲットした上で詐欺の電話をかけられちゃったら
こちらとしてはひとたまりもないだろう。
有名私立中高で医者の家庭なら、300万ぐらい出すだろうし。
(この値段設定がまた絶妙。
 これが3千万なら躊躇するよね、とみんなで言ってた)

いくつになっても息子は息子。
「助けて」と言われたらいくらでも助けてやりたくなるのがハハゴコロ。
そこに付け込む犯人たちは許せん。

がっ!
息子の声が変だったら、やっぱり疑おうよ、かーちゃん。
携帯変えたと言われたら疑おうよ、かーちゃん。
息子が使い込みなんかしたと言われたら、疑おうよ、かーちゃん。

というか、
それだけ息子が普段音信普通だからそういうことになるんじゃないか??
母に自分の声を忘れられないように、たまには電話しろよ、息子たちヽ(*`д´)ノ
電話でなくても、メールでもなんでもいいから、
母が詐欺に合わない程度には近況報告をしろよ、息子たちヽ(*`д´)ノ

うちのダーリンにも、もっとお母さんに電話してもらおう、と
ちょっと反省したヨメであった(。・_・。)ポッ

大学入学で親元を離れた学生さんたちも、
もっと親御さんに連絡を取るようにね♪(*^-'*)>
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by poyo25 | 2013-05-22 20:52 | 家族