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「中学入試研究会」、そしていよいよ先生とご対面(≧▽≦)

I進の「中学入試研究会」とやらに行ってきた。
入試動向とか、問題の傾向と対策とか、
今後のスケジュールと心構えなどなど、
2時間目いっぱい使った、予想以上に充実した会であった。


例に漏れず、「合格者ビデオ」も見た。
太郎の時にも思ったのだが、
やっぱり、女子より男子のほうが可愛い。
別に顔立ちの話ではないし、その良し悪しを言っているのでもないじょ。
なんというか、女子、特に難関校に合格するお嬢さんたちは
とっても大人びているというか、クールなのだ。
合格の興奮冷めやらぬまま語るお母様の横ではクールに微笑んでいるし、
自分で語れば、男子と違って複雑な構造の文章がすらすらと出てくる(゚〇゚;)

一方、男子は
「嬉しいでーす♪」
口から出てくる文の構造がいたって単純。

でも、(たぶん開成合格の)男の子が
「(先生・親へ)
 僕みたいに勉強のできないやつを今まで支えてくれてありがとうございました」
と言っているのを聞いたときには、思わずもらい泣きしちゃったよ。


また、別の男の子は、「後輩たちへ一言」として
   「ミスをしない。
    問題文を最後まで読む。
    最後のマルまでちゃんと読む
と言っていた。
おおおおーっ。
早速メモして、帰宅後次郎に聞かせましたとさ(≧▽≦)

一方、親御さんからのアドバイスでは
「あまり口うるさくしないでサポートしてください」
というのが耳に痛いところ(≧▽≦)
ま、親も子も頑張ろうね♪ ということかにゃー?


その他、先生がたの話で印象深かったこと。

1. ますます長文化する国語の問題文。
   それに対応するには、1分間に最低500、できたら600字読めるスピードが欲しい。
   この600字/分とは、大人並み!
   そのためには、親がまず読書する姿勢を見せること。
   1日10分でいいから、お子さんの前で読書をしてください。
      ・・・今からで間に合うか??と思ったのは私だけではあるまい(≧▽≦)

2. 合格者と不合格者の答案を比較。
   内容もさることながら、合格者のほうが明らかに字が濃くてしっかりしている。
   「字が薄いのは自信のなさの現われです。スランプに陥ったときなんかそうですね」
   ですと。
      ・・・Σ( ̄□ ̄;;;)!!
        うちの次郎、字が(汚いだけじゃなくて)薄いじょー!!!
        私が怖すぎ?厳しすぎ??



さてさて、そんなこんなでお疲れ様の研究会の帰り、塾によってみたら
ウワサの(?)新任O先生についに会えた。
・・・・若いっ!(゚〇゚;)
マスクを外してご挨拶しようとしていたのだが、
半日マスクをしていた上に、合格ビデオで感激の涙と鼻水を流していたわたくし、
化粧なんか、はげちょろけのでろでろですわ。
とても人様、特に若いお兄さんの前にさらせるシロモノではごじゃいません。

思わず
「次郎の母です。すみません、こんな顔で
とご挨拶しちゃいました・・・・・(゚▽゚)アポー  




<おまけ:学校のテストでもご迷答>

   〇風雨 → 防風雨 (正解は暴風雨

母:「あーあ、”防風林”だったら正解なんだけどね」
次郎:「えへへ。”防風林”だと思ったんだよ」

・・・・・問題文は最後まで読むこと!ヽ(*`д´)ノ(文じゃないけどさ)

by poyo25 | 2009-03-10 22:47