成長した私
2007年 07月 27日朝4時20分出発。
当然、起きるのは4時前じゃ。
神経の細いわたくしは、起床時間が気になり、なんだか眠れない夜をすごした。
んでもって、ぼーっとしたままお弁当を作り、水筒に飲み物を詰め、
次郎とともに玄関に行った・・・・・・・・・ら、
靴を履く次郎のそばに、何やら黒い虫が。
「あれ? クワガタ?」 と一瞬思ったが(゚▽゚)アポー
よくよく見たら、なんとゴキ××!!!!
うへーっ!
一気に目が覚めてしまったよ。
我が家にとっては5-6年ぶりのゴキ。どうやら既に弱っているらしく、動かない。
丸めた新聞でぱんっとひとたたきして、後始末は後でダーリンに頼もう♪と思いつつ
とにもかくにも次郎を集合場所まで送っていった。
30分後帰宅してみたら、・・・・・・・・・・・ゴキがいないΣ( ̄□ ̄;;;)!!
一応、その周辺は探してみたが、いない。
おかしいなー。たたいたからお亡くなりになったと思ったんだけどなー。
ひょっとしたら、あれは夢だったのかなー?
なんだかわけわかめのまま、とにかくもう一眠りしようと布団に入ったものの、
神経の細いわたくしは気になって眠れないw
結局ダーリン出勤後、太郎とともに家中を探しまくり、
念のために子供部屋の机の影に殺虫剤を散布してみたところ、
間もなくゴキがひっくり返っているのを発見。
張り切っていた割には役に立たない太郎に代わり、
丸めた新聞で今度こそべしっ! とトドメの一撃をくらわせたのであった。
そういえば、結婚当初、実家を立て替えるために、一時仮住まいをしていたことがある。
その仮住まいというのがかなり古い一戸建てだったので、やっぱり出たんだわ、ゴキが。
きゃーっ! などと叫んでおびえて立ちつくすわたくし(手伝いに行っていた)に
「ふふふ、あなたはまだまだ"お嬢さん"ってことね♪」
と言いつつ、ゴキに華麗な一撃をお見舞いしていた母の姿が思い出される。
あれから十ウン年。
お母さん、あなたの娘は立派な
(もしくは、ここ何年間というもの、いつもカブトムシだのクワガタだのを飼い続けてきたので
黒い虫に慣れてきた、というのもあるか・・・・・?)