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次郎の帰省?

今年の夏は、気温は高くないもののひどく蒸し暑い。
暑い暑いと言いながら毎日ビールなどを飲んでいたら胃腸の調子を崩してしまったよ(^^ゞ

昨年まではこう毎日飲んでいなかったはず。
なぜかと考えてみたところ、昨年までは次郎が家にいたからだと気づいた。
さすがに母親が毎晩赤い顔をしているのはまずかろうと考えていたんだな。
その縛りが今年はないからこんなことになってしまったのか・・(―“―;)

ダーリンも相変わらず仕事が忙しく、晩御飯がいらないこともしょっちゅうだ。
そんな時に普通におかずを作ると、3-4日おなじものを食べることになる。
ま、これもまた今流行りの「作り置き」ということかにゃー。
などと言い訳しながら、連日常備菜のようなおかずを食している。


そんな中、今日は次郎が久々に帰省?してきた。
先日体調を崩して試験を受けられなかった結果、大変な成績になってしまった!Σ( ̄ロ ̄lll) という懺悔のための帰省なのだorz

手土産にケーキなど持ってきて、なかなか神妙な様子の次郎。
予定通り? 「普段からきちんとした食生活を送り、勉学に励むようにヽ(*`д´)ノ」とお説教。

その後は、近くのスーパー(^^ゞで靴だの靴下だのを買ってやり、久しぶりに母の手料理、お肉と野菜たっぷりの夕食を食べさせた♪
やっぱりなんだかんだ言っても我が子は可愛いからね。
バカな子ほど可愛いとも言うし

いやー、久々に料理があっという間になくなる体験をしたわ♪
さすが運動部男子。
目の前でどんどん食べてくれると作り甲斐があるというものだ♪

帰りには、自炊のレパートリーが少なく「ほぼ野菜炒めしかない(^^ゞ」という次郎に
超簡単なレシピを教え(携帯にURLを送った。イマドキだね)、
あらかじめ凍らせておいたひじきだの切り干し大根だの夕食の残りのおかずだのゆでたブロッコリーだのを持たせて帰らせた。

結局、お説教というよりはお世話メインになっちゃったかな。
ま、いいか。
お母さんとはそういうものさ♪(*^-'*)>

またお腹すいたら帰っておいで♪




# by poyo25 | 2017-08-22 10:07 | 家族

ネカフェデビュー

久々の投稿がこんなんで申し訳ない(^^ゞ

子供たちの手が離れて少々浮かれているわたくし。
今日は以前から一度行ってみたかったネットカフェに初挑戦!

テレビなどで中の様子はなんとなくわかっていたけど
箱入り娘・・・もとい、おばちゃんなのでなかなか行けなかったネカフェ。
子供たちが小さかった頃家族でよく言っていたレンタルビデオ店が
最近ネットカフェになったというので
ちょっと行きやすく感じて挑戦してみた。

いやー、50歳以上だと入会金もゼロだし(^^ゞ
思ったより狭いけれど、思ったよりは清潔で快適な部屋。
本日はなんと4時間もかけて
森本梢子「高台家の人々」「アシガール」を一気に読みふけったのだった♪
うん。森本梢子はやっぱりいい♪ 天才だわ♪

お手軽に非日常に逃避できる空間。
えへへ。これからも時々ならいいよね♪


# by poyo25 | 2017-04-10 23:00 | 趣味

久しぶりに4人揃って♪

お久しぶりのご挨拶と新年のご挨拶を申し上げます(o_ _)o))


このお正月は久しぶりに4人家族が揃って過ごすことができた。
次郎が9月下旬に一人暮らしを始めて以来、
夫婦二人の老後状態が続いていたので、
男子大学生二人が加わると、ちょっとした「環境激変」であった(゚〇゚;)



大みそかの昼頃太郎が、夕方には次郎がやってきた。
引退したとはいえ、ついこの間までテニス三昧の学生生活を送っていた太郎は
なかなかナイスな細マッチョぶり。
ちょっと見ないうちに肩やお尻に筋肉がついた次郎は
念願かなってサッカー三昧の学生生活を送っているらしい。
180センチの息子たちが増えると家の中が狭くなった(≧▽≦)


いやー、何がすごいって、あいつらの食欲がこんなにすごいということを忘れていたよ。
大晦日の夕食はしゃぶしゃぶだったのだが、
そもそも最近は出番がなかった大きな土鍋を出してきたと思ったら
お肉1㎏があっという間に無くなった
それでも年越しそばは別腹でもりもり食べてるし(゚〇゚;)

次郎はバイトがあるとかで、元旦の夕方には帰って行ってしまったのだが、
太郎が残っただけでも、我が家のエンゲル係数はうなぎのぼり!
はっきり言って、子供たちがいた4日間で
普段の老夫婦3週間分の食費がかかったのだ。しゅげー♪
やつらに肉や野菜をすきなだけ食べさせると
大変なことになるということがよーくわかった(≧▽≦)゜
でも、子供たちがもりもり食べているのを見るのは嬉しいものだ。
大きくなったねー、とおかーさんは思うのだった(^^♪



夕食の後は紅白を見ながら、ぽよ家恒例の「人生ゲーム」。
ここ3年ほどは太郎が元旦過ぎてから帰省していたので、
4人そろっての大晦日人生ゲームは久しぶりだ。

何しろ、次郎が中学受験の時以来、ほとんど口もきかなかった兄弟。
太郎が大学生になって大人になってきたので
ちょっっっっっっとだけは口をきくようになってはきたものの、
最低限の挨拶程度しかしていなかった。
ところが今年は一緒に人生ゲームができちゃった♪
やたら計算の早い太郎と、てきぱき作業をしてくれる次郎のおかげで
楽ちんな人生ゲーム♪
・・・母が最下位でしたがね。 いいんだよ、別に。




それにしても、太郎は本当に大人になった。
中高時代は父であるダーリンに大変反抗的だったのが
大学に入って一人暮らしをするようになって
普通の親子のように接するようになっていたが、
今回はさらに優しく、孝行息子に成長してた。
どこのご子息か(゚▽゚)??と思うほどだ。

そんな太郎に社会人スタートのためにスーツを誂えに行き、
いろんな背広を試着している姿を見ていたら
お母さんはちょっと泣きそうになっちゃった(^^ゞ


一人暮らしで、寂しい思いや大変なことをたくさん経験したことだろうが、
それら全てを糧にして、いい4年間を過ごしたんだろうね。
あと3か月、残りの学生生活を楽しんでおいで!
卒業旅行も気を付けて行ってらっしゃい!!



先ほど太郎が下宿先に帰っていったので家の中ががらーんとしている。

さあ、私は何をしようか!
子供から手が離れた今が正念場、という気がする。
いろいろな意味ですっきりと幸せな毎日を過ごせるように頑張ろう!

皆様にとっても、今年が素晴らしいものになりますように!!






# by poyo25 | 2017-01-03 16:29 | 家族

次郎も一人暮らし

次郎がめでたく大学生になってはや5か月。

念願かなって体育会に入部し、相変わらず家では筋トレに余念がない。
というか、艇変わらず家では筋トレしかしていないんだが、勉強は大丈夫なんだろうか??

大学入学と同時に家を出た太郎と違って、
次郎は自宅から通っているので、
母としてははじめて「大学生が家にいる生活」を送っている。

太郎のママ友から
「大学生はとにかく家に帰ってこないヽ(*`д´)ノ」と聞いていたが、
次郎は意外に律儀に家に帰ってくる。

ただ、最近はじめた塾講師のアルバイトの日には
帰宅が深夜になることも度々で、
おかーさんはちょっと心配だ。


さて。
そんな次郎だが、このたび一人暮らしを始めることになった。

家でぐーたらしている次郎を見ていると、
やはり太郎のように一人暮らしをさせてしっかりしてもらいたい、という願いもあったし、
元々本人の希望でもあり、
受験の時にダーリンからも
「あの大学なら一人暮らしさせてやるぞ」という許可が出ていた。


9月に入って急展開した引っ越し話。
たぶん今週中には入居日が決まり、契約できる見込みだ。
そうなったら、あとは待ったなしで忙しくなるだろう。


それまでのひととき。
いろいろ必要な手続きをリストアップしなくちゃいけないんだけど、
なんとなく落ち着いて進められない。

・・・・
うん。
寂しいんだな、私。
今がきっと一番寂しい時なんだと思う。

# by poyo25 | 2016-09-04 21:56 | 家族

男子校の卒業式

もうかれこれ1か月前になるが、
次郎の高校卒業式があった。

中高一貫の男子校。

6年前はまだ声変わりもしていない、ほっぺもつるつるで、
ぴかぴかでぶかぶかの学ランに身を包み
これから始まる中学生活にどことなく不安そうな顔をしていた、
まだまだ幼かった子供たちが、
6年後の今日は
「子供たち」というには少々トウが立ったというか、
おっさん臭くなった、もとい、大人の雰囲気を醸し出している。

  学ランの襟が妙に折れていたり、
  ズボン丈が短くなっているから座ると足首の上まで丸見えだったり(≧▽≦)
  受験直後ということもあるが、基本的に女子の目がない男子校なので
  格好はどーでもいい♪ という毎日だったことがここでも解るといものだ。

ガキんちょからおっさんへ、じゃない、
少年から青年へ成長した6年間。
確か太郎の時の卒業式保護者祝辞で
「小さかった手が、いつの間にか私よりもずっと大きくなって・・・」
というくだりがあって、思わず母たちは涙したのだが、
今日もまた、それぞれの新しい道に進もうとしている青年たちの
頼もしい背中を見て、母たちは感慨にふけったのだった。


母たちも感慨無量だったが、それは先生方も同じだったらしい。
卒業式では学年主任の先生がスピーチの途中で声を詰まらせたし、
その後のホームルームでは、普段はとてもクールな担任の先生が
まだ言っておくことはないか、もうないか、と探すようにしながら
熱い言葉を生徒たちにかけ続けてくださった。

先生方、6年間本当にありがとうございました。
この学校に入れて本当によかった。
次郎の成長は先生方のおかげです・゚ '゚(/□\) '゚゚



そして、夕刻。
子供たちはそれぞれクラスや部活の友人たちとどこかで食事会をしていたらしいが、
母たちは某ホテルで一堂に会しての謝恩会♪
いやー、楽しかった。
ノリがいい中にも、先生方への感謝の心がちゃんと伝わる演出の数々。
卒対の方々、本当にありがとうございました♪


私自身は太郎の中学入学から数えてなんと9年間!
大変お世話になった学校ともこれでお別れ。
学園生活のフィナーレを飾る、素敵な1日だった。



おまけ。

あの学校では、式典の時には壇上に松の盆栽が飾られる。
先日さいたま市の盆栽美術館に行って
盆栽についてちょっと学んだわたくしは
学園の盆栽がどんなにしゅばらしいものか拝見しようと、
式が始まる前に近くに寄ってみた。

・・・・・・そしたら、
なんと造花というか、ニセモノだった!!Σ( ̄ロ ̄lll)

うははは。
私の脳内では、どなたか(生物の先生あたり?)毎日心を込めて
お手入れしていらっしゃる姿が浮かんでいたのだが。
ちょっと、いや、かなりがっかりだった。
卒業式の思い出ベスト?3に入る出来事だったよ(≧▽≦)

# by poyo25 | 2016-04-07 12:15 | 学校